2010/12/22

【資料】 パイプサイズ

サイズ
インチ
サイズ
呼 称
塩ビ
サイズ
6A
1/8
イチブ
8A
1/4
ニブ
10A
3/8
サンブ
13A
15A
1/2
ヨンブ
16A
20A
3/4
ロクブ
20A
25A
1
インチ
25A
32A
1 1/4
インチクォータ
30A
40A
1 1/2
インチハン
40A
50A
2
ニインチ
50A
65A
2 1/2
ニインチハン
65A
80A
3
サンインチ
75A
100A
4
ヨンインチ
100A
125A
5
ゴインチ
125A
150A
6
ロクインチ
150A
200A
8
ハチインチ
200A
250A
10
トウインチ
250A
300A
12
ジュウニインチ
300A

2010/12/20

凍結防止

HYMERの凍結防止装置
清水ラインのドレンバルブ(温感自力式バルブ)の周辺温度が4℃でバルブが作動し排水します。
ボイラーのみならず、清水タンク全量が排出されるシステムになっています。
また、復帰は手動でドレンバルブのノブを引き上げなければなりません。


ボイラーは左側後部の収納庫の床に設置されており、ドレンバルブも同じ収納庫床下に設けられいいる。構造的には、ボイラー運転中は常時4℃以上確保されていると思われる。


ここ最近、最低気温の低下に伴い出動のたびにドレンバルブが作動しており、清水タンクがすべて排水されている。毎回、収納庫の床板をめくりドレンバルブを復帰し、そのうえで給水しなければならない。


これらを回避すべく、ドレンバルブの温感自力式バルブが開かないように、物理的にクリップ等で固定する方法で回避されているオーナーもおられるらしい、あくまで自己責任においてです。
わが地域で凍結を心配する必要があるのか微妙ですが、オリジナルシステムを尊重することにします。


疑問点
①清水タンク全量を排水する必要があるのか?
②4℃でドレンする必要があるのか?
③開閉とも温感(自動)で作動出来ないものか?


検討案
①清水タンクの出口に元バルブを設けて、タンク内の排水を防止する。
 清水タンクの設置場所がダイネットベンチ座面下であり、自宅での駐車中の凍結の可能性が低いので、駐車中はタンク元バルブ閉じ、凍結防止ドレンバルブが作動しても、清水ライン及び、ボイラーの排水のみとする。
②及び③下記のようなバルブに変更する。

凍結防止用バルブ   シールテック株式会社

配管内の水が氷結温度に達する前に、バルブが開き凍結を防止します。
氷結の恐れがない温度(4.4℃)になるとバルブは閉じます。

作動例
全開設定温度を1.7℃とした場合1.7℃で全開
4.4℃で全閉4.4℃がバルブの作動開始点(開き始め)になります。
標準設定温度:1.7℃で全開、4.4℃で全閉

ITEM型式接続Cv値
1HAT/FP
(インライン型)
1/2″NPT(メス)
3/4″NPT(メス)
0.82
(標準)
2.0
2IC/FP
(カートリッジ型+ティーボディ)
3/4″NPT(メス)1.3



2010/12/08

スタッドレスタイヤ

先日、標準タイヤ交換したばかりですが、スタッドレスタイヤ装着しました。
ホイール入手が、間に合わなかったので現スチールホイールの標準タイヤを入れ替えてもらいました。
BS BLIZZAK W969 215/70R 15  107/105L





4本組み換えバランス  94,000円






2010/12/05

右フロントフェンダー取替及びフェンダーモール交換

 右側フロントフェンダーが縁石に引っ掛けたような割れがあり、なおかつ物合わせで別物モールで補修されていたので、純正フェンダー及び純正モールの交換しました。






 左フロント・リヤ両サイド・後部バンパーのモールの交換と合わせて、フェンダー及びバンパーの取り付け部に、新たに脱落防止用補強プレートを用いて補修しました。





2010/12/01

イオンクラスター空気清浄機

我が家は、常に3ワンズ乗車のため、空気清浄機を設置しました。



最大消費電力:2.3W(カーアダプタター使用)

高濃度プラズマクラスター 25000搭載
「プラズマクラスター」技術は、自然界にあるのと同じ+(プラス)と-(マイナス)のイオンをプラズマ放電により作り出し放出。浮遊ウイルスの作用を抑え、浮遊カビ菌等を空中で除去するシャープ独自の技術です。

2010/11/20

装備品取付②

標準のプロジェクタータイプのヘッドライト(ハロゲン H1 12V 55W)が暗く、その上フォグランプも同じプロジェクタータイプの為、ヘッドライトのHID化、フォグランプをドライビングフォグへ変更しました。

1.HIDヘッドライトシステム
BLOW社 プロジェクター H1type  35W 6000K


IPF社 972 丸型80φマルチリフレクター  

  仕様
   ・BODY SIZE:φ80×D105
   ・HB4-12v 55w クリアーレンズ(MR80)





3.室内照明LED化
ハロゲンダウンライトをLEDに交換
横差しタイプ 全長32mm X φ22 X 本体厚み8mm 12V LED4個(0.12A)









2010/11/18

FRONT FACE

B564LのフロントパネルはFRPの一体成型で、特に2000年頃のHYMERのフロントパネルは、表面のゲルコートの層が薄いらしい。
10年を経て、光沢もなくなり粉を噴いた状態で専門業者にゲルコートの再塗装を行うつもりで、相談させて頂いた。ウレタン系の塗装も勧められたが、FRP製品とのマッチング、耐久性などの不安要素もありとりあえず、磨いて頂くことに・・・・。
2日間の入院で、磨きだけで光沢復活。ただしFRP独特の黄ばみは難しい模様です。後は、まめにFRP専用WAXにてメンテするしかありません。

美しくなった!(フロントフェイスって大事です。)









メンテナンス用 ボートワックス (海遊社)


ボートポリッシュ  ヤマハ
FRP用に開発された、高品位シリコンワックスに素材に影響を与えない超微粒子コンパウンドを添加、画期的なポリッシュです。ゲルコートの色の劣化、付着した雨垂れ、水垢等をきれいに落とし、その上にワックス効果を発揮します。

固体ボートワックス  ヤマハ
FRP用に開発され、紫外線に対しては紫外線吸収剤を 特殊配合してありますので、常に日光・ 風雨にさらされるボートには最高の効果を発揮します。船底、ハル等のツヤだし。各種艤装品、金属部分の防 錆、ツヤだしにお使い下さい。(超微粒子コンパウンド入 り)

2010/11/10

HYMER Japan 訪問

パーツを取りにハイマージャパン訪問
手配したパーツ

  1. 左サイドウインカーマーカー(LED3連) 1 STUECK/PIECE 2PS 008 138-001
  2. 車幅灯(左右、新型)  09/336/1 .../.../038/061  HELLR 
  3. エントランスドアストッパー  100 × 21  M3
   




2010/11/07

【資料】FIAT Ducato


FIAT  Ducato

第1世代

フィアット・デュカート
It police truck.jpg
フェイスリフト後
Fiat Ducato front 20071112.jpg
生産工場セヴェル南(Sevel Sud)
第1世代のデュカートは1981年に導入され、1993年にフェイスリフトを施された。エンジンは2.0 Lの直列4気筒のガソリンエンジンと1.9 Lのディーゼルエンジン、グレードはベースのSとSXがあった。生産はイタリアのセヴェル南(Sevel Sud)工場で行われた。ほぼ同一の他ブランドの車としてアルファ・ロメオ AR6、プジョー・J5、シトロエン・C25、タルボ・エクスプレス(1986年 - 1992年)があった。デュカートの各モデルの名称はその積載量に応じて、デュカート 10(1.0ton)、デュカート 13(1.3ton)、デュカート 14(1.4ton)とデュカート マキシ18(1.8ton)であった。

第1世代のエンジン 

型式種類出力
1.8ガソリンエンジン69 PS (68 hp/51 kW)
2.0ガソリンエンジン75 PS (74 hp/55 kW)
2.0ガソリンエンジン84 PS (83 hp/62 kW)
1.9 ディーゼルエンジン70 PS (69 hp/51 kW)
2.5 ディーゼルエンジン74 PS (73 hp/54 kW)
2.5TD ディーゼルエンジン95 PS (94 hp/70 kW)

第2世代 

フィアット・デュカート
Fiat Ducato 2.8 JTD.JPG
Fiat Ducato 2.8 JTD Heck.JPG
フェイスリフト後
Fiat Ducato II Facelift front 20081227.jpg
生産工場セヴェル南(Sevel Sud)
新しいセヴェル工場の製品では、プジョーはボクサーに、シトロエンはジャンパー(英国ではリレー:Relay)に名称を変更した。1998年にオプション・エンジンの一つであったフィアット製2.5 Lディーゼルエンジンはイヴェコ/ソフィム(Sofim)製の2.8 Lに替えられた。
デュカートの貨物運搬モデルは12m3の容積を持ち、2.0 Lガソリンエンジン、2.0 L JTD、2.3 L JTD 16v、2.8 L JTDの4種類のエンジンが選択できた。これら全てのエンジンはユーロ3規制に適合し、プログラム・メンテナンス・マネージメント機能を持っていた。変速機は2種類あり、5速マニュアルトランスミッションと4速オートマチックトランスミッションが用意されていた。
デュカートの旅客輸送モデルは6名から9名の定員で110 bhp の2.3 L JTD 16vエンジンを搭載し、これもユーロ3に適合していた。
デュカート コンビ(Combi)は貨客混載モデルで荷物と同じように人も9名まで乗せられた。デュカート 10(1.0ton)、デュカート 14(1.4ton)とデュカート マキシ18(1.8ton)の各モデルがあった。
第2世代のデュカートは2003年にフェイスリフトを施され、後部と側面にモールディングを追加しフロントグリルが新しくされた。エンジンは2.0 LJTD、2.3 L JTD 16v、2.8 L JTDで、2.5 Lディーゼルエンジンは落とされた。このときのモデル名称は、デュカート 29(2.9トン)、デュカート 30(3.0トン)、デュカート 33(3.3トン)とデュカート マキシ35(3.5トン)であった。
日本ではデュカートをベースに日野車体工業およびトヨタテクノクラフト製のボディを架装して2002年 - 2005年に日野・ポンチョ(初代)が製造されている。

第2世代のエンジン 1994年 - 1999年

型式種類出力
2.0ガソリンエンジン100 PS (99 hp/74 kW)
2.0Dディーゼルエンジン81 PS (80 hp/60 kW)
1.9TDディーゼルエンジン82 PS (81 hp/60 kW) - 90 PS (89 hp/66 kW)
2.5Dディーゼルエンジン100 PS (99 hp/74 kW)
2.5TDIディーゼルエンジン115 PS (113 hp/85 kW)
2.8Dディーゼルエンジン87 PS (86 hp/64 kW)
2.8TDディーゼルエンジン139 PS (137 hp/102 kW)

第2世代のエンジン 1999年 - 2003年 

型式種類出力
2.0ガソリンエンジン100 PS (99 hp/74 kW)
1.9Dディーゼルエンジン85 PS (84 hp/63 kW)
1.9TDディーゼルエンジン90 PS (89 hp/66 kW)
2.0JTDディーゼルエンジン100 PS (99 hp/74 kW)
2.3JTDディーゼルエンジン110 PS (108 hp/81 kW)
2.5TDIディーゼルエンジン116 PS (114 hp/85 kW)
2.8i.d.TDディーゼルエンジン125 PS (123 hp/92 kW)

第2世代のエンジン(フェイスリフト後) 

型式種類出力
2.0ガソリンエンジン110 PS (108 hp/81 kW)
2.0 natural powerCNG110 PS (108 hp/81 kW)
2.0 G powerLPG110 PS (108 hp/81 kW)
2.0JTDディーゼルエンジン84 PS (83 hp/62 kW)
2.3 JTD 16Vディーゼルエンジン110 PS (108 hp/81 kW)
2.8 JTDディーゼルエンジン127 PS (125 hp/93 kW)
2.8 JTD Powerディーゼルエンジン146 PS (144 hp/107 kW)

第3世代 

フィアット・デュカート
Fiat Ducato front 20080209.jpg
Fiat Ducato rear 20080209.jpg
生産工場セヴェル南(Sevel Sud)
2006年に発表された第3世代のデュカートは旅客輸送用と貨物運搬用の双方に多くのモデルが用意されていた。再び積載量が増やされデュカート 30(3.0ton)、デュカート 33(3.3ton)、デュカート マキシ35(3.5ton)、デュカート マキシ40(4.0ton)があった。

第3世代のエンジン 

型式種類出力
2.2 Multijet ディーゼルエンジン100 PS (99 hp/74 kW)
2.3 Multijetディーゼルエンジン120 PS (118 hp/88 kW)
2.3 Multijetディーゼルエンジン130 PS (128 hp/96 kW)
3.0 Multijet Powerディーゼルエンジン157 PS (155 hp/115 kW)

メキシコでのDUCATOとPeugotの車名”マネージャー”

この第3世代のデュカートは2007年11月15日からメキシコで販売が開始され30種類以上のモデルが提供されている。第3世代のデュカートはアメリカ大陸ではメキシコ市場でのみ提供されておりその他の地域では販売されていない。
PSA・プジョーシトロエンとフィアット・グループの共同事業の一環として、ボクサーの名称で知られるフィアット・デュカートのプジョー版もメキシコで販売されるがその車名は"マネージャー(Manager)"と変えられている。
出典:wikipedia